こんにちわ。
香港しゃちょーです。
尿管結石で通院している私の上司が、今朝、お腹が痛い!といって、病院に行ってしまいました。
50歳を過ぎたおじさんですが、通じるか通じない程度の中国語力で、この異国の地で通院すると
は、恐らく彼自身、想像していなかったでしょう。
かわいそうに、顔を引きつらせ、お腹を抱えて・・・・・
こりゃ、点滴して・・・・・午前中は病欠ですかね。
さて、【尿管結石】とは、いかなる病気でしょうか?
Gooヘルスケアによりますと、、、、
尿管結石は、腎臓で形成された結石が尿管に落ちてきた場合の結石です。
尿管には、腎盂(じんう)尿管移行部、血管(総腸骨(そうちょうこつ)動脈)交差部、
尿管膀胱移行部の3カ所に生理的狭窄部(きょうさくぶ)といわれる狭い部位があります。
前述したように直径8mm以下の結石は、尿管を通過して自然排石が期待できますが、
このような生理的狭窄部位では結石の通過は簡単ではなく、このため尿流の停滞を起こして
水腎症を呈することがあります。
結石が尿管で通過障害を起こすと、激痛が生じます。
患者さんは七転八倒するような痛みに見舞われ、冷や汗が出たり、不安におそわれます。
うん、うん、それで治療の方法は?
腎結石と同様で、疼痛がある場合には鎮痛薬(インドメタシン坐薬やペンタゾシンの注射)、鎮け
い薬、結石形成抑制薬などを投与し、水分摂取・補液を行います。適度な運動(縄跳びなど)も
有用です。
尿路感染症を伴っている場合には、抗生剤の投与も行います。
腎結石と同様に、尿管ステントや腎瘻(じんろう)造設が必要なこともあります。
とくに、両側尿管結石嵌頓(かんとん)の場合には、腎後性(じんごせい)腎不全(尿管が両側完
全閉塞されることによる腎不全)となり、緊急で両側または片側の尿管ステント留置または腎
瘻造設が必要になります。
自然排石が期待できない場合や水腎症が進行している場合には、手術を行います。
結石が中部尿管よりも腎臓に近い位置にある場合には、体外衝撃波砕石術(ESWL)を行い
ますが、これよりも膀胱側に近い下部尿管結石では経尿道的尿管砕石術(けいにょうどうてき
にょうかんさいせきじゅつ)(TUL)を行います。
これは、尿道から内視鏡(尿管鏡)を挿入し、尿管口から尿管内へ進めて結石を直視下に観察
しながら結石破砕を行う手術です。
従来行ってきた手術療法である腎盂切石術や尿管切石術は、開腹して腎盂・尿管を切開し、結
石を壊さないようにして採石することが基本でしたが、ESWLやTULは皮膚に傷はできないもの
の、完全に採石できるとは限らず、残石の問題が残ります。ただし、観血的手術の場合は再手
術は難しいのですが、ESWLもTULも再手術は可能です。
ESWLおよびTULを行ったあとは、尿流を保つ目的で、円周が6〜7mmの尿管ステントを留置
します。
ESWLは鎮痛薬(ペンタゾシンなど)または硬膜外(こうまくがい)麻酔下で、TULは腰椎(ようつ
い)麻酔下または硬膜外麻酔下で行います。入院日数は3〜4日です。
、、、
結構、怖い病気なんですね。
ちなみに、中国に駐在している日本人に多い病気は、
脳卒中、肝炎 と言われています。
健康第一ですね。
それではまた